§E7.19単純群

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正規部分群は、群準同型や群作用に付随する準同型の核として現れる。非自明な正規部分群をもたない群では、非自明な準同型は自動的に単射となる。本稿では核による判定を確認し、A5A_5のすべての共役類を決定することによってA5A_5の単純性を証明する。

1 単純性と核

定義 1.1. 非自明な群GGの正規部分群が{eG}\{e_G\}とGGだけであるとき、GGを単純群 (simple group) という。

命題 1.2.GGを非自明な群とする。次の三条件は同値である。

  1. GGは単純群である。
  2. 任意の群HHと群準同型φ ⁣:G→H\varphi\colon G\to Hに対し、φ\varphiは自明準同型であるか単射である。
  3. GGの任意の集合XXへの作用は、自明作用であるか忠実な作用である。

証明.(1)⇒\Rightarrow(2)を示す。(1)を仮定する。準同型の核は正規部分群である。したがって単純性により

ker⁡φ={eG}またはker⁡φ=G\ker\varphi=\{e_G\} \quad\text{または}\quad \ker\varphi=G

である。後者はφ\varphiが自明準同型であることと同値である。ゆえに(2)が成り立つ。

(2)⇒\Rightarrow(3)を示す。(2)を仮定し、集合XXへの作用に対応する準同型を

ρ ⁣:G⟶Sym⁡(X)\rho\colon G\longrightarrow\operatorname{Sym}(X)

とする。作用が自明でないことはρ\rhoが自明準同型でないことを意味する。(2)によってρ\rhoは単射であるから、作用の核は自明であり、(3)が成り立つ。

(3)⇒\Rightarrow(1)を示す。(3)を仮定する。N⊴GN\trianglelefteq Gを任意の正規部分群とし、GGを剰余類集合G/NG/Nへ左乗法で作用させる。この作用の核はNNである。実際、ggが全剰余類を固定するならば、特にgN=NgN=Nなのでg∈Ng\in Nである。逆にg∈Ng\in Nならば、NNの正規性から任意のx∈Gx\in Gに対してgxN=xNgxN=xNである。

N=GN=Gならばよい。N≠GN\neq Gならば剰余類が二つ以上存在し、左作用は自明ではない。(3)により作用は忠実なので、その核NNは{eG}\{e_G\}である。したがってGGの正規部分群は{eG}\{e_G\}とGGだけであり、(1)が成り立つ。

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定理 1.3. アーベル群GGが単純群であることと、ある素数ppに対してG≅CpG\cong C_pとなることは同値である。

証明. 素数ppに対して、§E7.6 定理 2.1によりCpC_pの部分群の位数は11またはppに限る。したがってCpC_pの部分群は自明部分群と全群だけであり、CpC_pは単純群である。

逆に、アーベル単純群GGを取る。非単位元g∈Gg\in Gに対し、アーベル性によって⟨g⟩\langle g\rangleは正規部分群である。単純性と⟨g⟩≠{eG}\langle g\rangle\neq\{e_G\}からG=⟨g⟩G=\langle g\rangleであり、GGは巡回群である。ggの位数が無限ならば、⟨g2⟩\langle g^2\rangleはGGの非自明な真の部分群であり、アーベル性によって正規部分群でもある。この非自明な真の正規部分群の存在は単純性に反する。ゆえにGGは有限巡回群である。∣G∣|G|が合成数ならば、∣G∣|G|の真の素因数ppに対してGGは位数ppの非自明な真の部分群をもち、その部分群はアーベル性によって正規である。位数ppの非自明な真の正規部分群の存在も単純性に反する。したがって∣G∣|G|は素数である。

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例 1.4 (単純でない群).S3S_3の部分群A3A_3は指数22なので、§E7.7 命題 3.1によって正規部分群である。しかも

{e}⊊A3⊊S3\{e\}\subsetneq A_3\subsetneq S_3

であるから、S3S_3は単純群ではない。

2 指数2の部分群における共役類の分裂

A5A_5の共役類は、S5S_5の共役類がA5A_5へ制限されたときに分裂するかどうかを調べることで決定することができる。次の補題は任意のn≥2n\geq2に対して成り立つ。

補題 2.1.n≥2n\geq2とし、g∈Ang\in A_nとする。ggのSnS_n-共役類について次が成り立つ。

  1. CSn(g)⊆AnC_{S_n}(g)\subseteq A_nならば、SnS_n-共役類は等しい大きさの二つのAnA_n-共役類に分裂する。
  2. CSn(g)⊈AnC_{S_n}(g)\not\subseteq A_nならば、SnS_n-共役類は一つのAnA_n-共役類である。

証明.§E7.10 定理 3.4を共役作用へ適用すると、SnS_nとAnA_nにおけるggの共役類の大きさは、それぞれ

[Sn:CSn(g)],[An:CAn(g)][S_n:C_{S_n}(g)], \qquad [A_n:C_{A_n}(g)]

である。また、

CAn(g)=CSn(g)∩AnC_{A_n}(g)=C_{S_n}(g)\cap A_n

である。

CSn(g)⊆AnC_{S_n}(g)\subseteq A_nとする。このときCAn(g)=CSn(g)C_{A_n}(g)=C_{S_n}(g)であり、[Sn:An]=2[S_n:A_n]=2なので

[An:CAn(g)]=12[Sn:CSn(g)][A_n:C_{A_n}(g)] =\frac12[S_n:C_{S_n}(g)]

となる。SnS_n-共役類はAnA_n-共役類の非交和である。SnS_nでggと共役な元hhの中心化群はCSn(g)C_{S_n}(g)の共役であり、An⊴SnA_n\trianglelefteq S_nなのでAnA_nに含まれる。したがって、そのSnS_n-共役類に含まれるすべてのAnA_n-共役類はSnS_n-共役類の半分の大きさをもつ。ゆえに、SnS_n-共役類はちょうど二つのAnA_n-共役類に分裂する。

CSn(g)⊈AnC_{S_n}(g)\not\subseteq A_nとする。奇置換u∈CSn(g)u\in C_{S_n}(g)を取る。写像

CAn(g)⟶CSn(g)∖CAn(g),c⟼ucC_{A_n}(g)\longrightarrow C_{S_n}(g)\setminus C_{A_n}(g), \qquad c\longmapsto uc

は全単射である。したがって

∣CAn(g)∣=12∣CSn(g)∣.|C_{A_n}(g)|=\frac12|C_{S_n}(g)|.

∣An∣=∣Sn∣/2|A_n|=|S_n|/2と合わせると、AnA_n-共役類とSnS_n-共役類の大きさは等しい。前者は後者に含まれるので、両者は一致する。

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3 A5A_5の共役類

命題 3.1.A5A_5の共役類は五つあり、その大きさは

1,15,20,12,121,\qquad 15,\qquad 20,\qquad 12,\qquad 12

である。五つの共役類は順に、単位元、二つの互いに素な互換の積、33-cycle、および二つに分裂した55-cycle の類である。

証明.∣A5∣=5!/2=60|A_5|=5!/2=60である。S5S_5の置換の巡回型は、55の分割に対応して

(15), (2,13), (2,2,1), (3,1,1), (3,2), (4,1), (5)(1^5),\ (2,1^3),\ (2,2,1),\ (3,1,1),\ (3,2),\ (4,1),\ (5)

のいずれかである。長さrrの巡回置換の符号は(−1)r−1(-1)^{r-1}なので、偶置換の巡回型は

(15),(2,2,1),(3,1,1),(5)(1)(1^5),\qquad (2,2,1),\qquad (3,1,1),\qquad (5) \tag{1}

に限る。同じ巡回型の置換は、巡回に現れる文字を対応させる置換によってS5S_5で共役である。

型(2,2,1)(2,2,1)を調べる。固定点の選び方は55通りであり、残る四点を二つの非順序対へ分ける方法は

12(42)=3\frac{1}{2}\binom42=3

通りなので、この型の元は1515個ある。代表元をg=(1 2)(3 4)g=(1\,2)(3\,4)とする。共役作用に対する軌道安定化群定理より

∣CS5(g)∣=∣S5∣15=8.|C_{S_5}(g)|=\frac{|S_5|}{15}=8.

中心化群は奇置換(1 2)(1\,2)を含むので、そのちょうど半分が偶置換である。したがって

∣CA5(g)∣=4,∣gA5∣=604=15.|C_{A_5}(g)|=4, \qquad |g^{A_5}|=\frac{60}{4}=15.

この型は一つのA5A_5-共役類をなす。

型(3,1,1)(3,1,1)を調べる。代表元をg=(1 2 3)g=(1\,2\,3)とする。h∈S5h\in S_5がggと可換するならば、hhはggの台{1,2,3}\{1,2,3\}と固定点集合{4,5}\{4,5\}をそれぞれ保つ。三点上でggと可換する置換は1,g,g21,g,g^2に限り、二つの固定点上では恒等置換と(4 5)(4\,5)のいずれも選ぶことができる。よって

CS5(g)=⟨g⟩×⟨(4 5)⟩C_{S_5}(g)=\langle g\rangle\times\langle(4\,5)\rangle

であり、その位数は66である。(4 5)(4\,5)は奇置換なので

CA5(g)=⟨g⟩,∣gA5∣=603=20.C_{A_5}(g)=\langle g\rangle, \qquad |g^{A_5}|=\frac{60}{3}=20.

したがって、この型も一つのA5A_5-共役類をなす。

最後に型(5)(5)を調べる。代表元をg=(1 2 3 4 5)g=(1\,2\,3\,4\,5)とする。h∈S5h\in S_5がggと可換するならば、h(1)=gk(1)h(1)=g^k(1)となるk∈{0,1,2,3,4}k\in\{0,1,2,3,4\}が一意に存在する。任意のjjに対して

h(gj(1))=gj(h(1))=gj+k(1)h(g^j(1))=g^j(h(1))=g^{j+k}(1)

である。1,g(1),…,g4(1)1,g(1),\ldots,g^4(1)は五点を尽くすので、h=gkh=g^kである。逆にggの各冪はggと可換する。したがって

CS5(g)=⟨g⟩C_{S_5}(g)=\langle g\rangle

であり、その位数は55である。55-cycle は偶置換なので⟨g⟩⊆A5\langle g\rangle\subseteq A_5である。補題 2.1により、S5S_5における55-cycle の共役類は二つのA5A_5-共役類へ分裂する。55-cycle の総数は

5!5=24\frac{5!}{5}=24

であり、二つの類の大きさはそれぞれ1212である。

単位元の一元共役類を加えると

1+15+20+12+12=60=∣A5∣1+15+20+12+12=60=|A_5|

となる。(1) のすべての巡回型を扱っているので、以上の五つがA5A_5の共役類を尽くす。

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中心化群の位数からも、三つの非自明な巡回型に属する元の総数を検算することができる。型(2,2,1)(2,2,1)、(3,1,1)(3,1,1)、(5)(5)に対するS5S_5-共役類の大きさは、それぞれ120/8=15120/8=15、120/6=20120/6=20、120/5=24120/5=24である。

4 A5A_5の単純性

最初に、正規部分群N⊴A5N\trianglelefteq A_5を取り、NNが単位元を含む共役類の合併であることを用いる。次に、命題 3.1で得た非自明な共役類の大きさ15,20,12,1215,20,12,12から、∣N∣|N|の候補をすべて列挙する。本質的な一手は、各候補に§E7.6 定理 2.1の整除条件∣N∣∣60|N|\mid60を課すことである。最後に、残る∣N∣=1,60|N|=1,60をそれぞれN={e},A5N=\{e\},A_5へ帰着する。

定理 4.1.A5A_5は単純群である。

証明.N⊴A5N\trianglelefteq A_5とする。NNは共役で閉じているので、NNはA5A_5の共役類の合併であり、単位元の共役類を含む。命題 3.1により、単位元以外の共役類の大きさは15,20,12,1215,20,12,12である。

大きさ2020の類を含まない場合、∣N∣|N|の候補は

1, 13, 25, 16, 28, 401,\ 13,\ 25,\ 16,\ 28,\ 40

である。この候補の一覧は、11に1515の類を加えるかどうか、二つの1212の類から零個、一個、二個を加えるかによって得られる。6060を割る候補は11だけである。

大きさ2020の類を含む場合、∣N∣|N|の候補は

21, 33, 45, 36, 48, 6021,\ 33,\ 45,\ 36,\ 48,\ 60

である。この中で6060を割る候補は6060だけである。

§E7.6 定理 2.1により∣N∣|N|は∣A5∣=60|A_5|=60を割る。したがって∣N∣=1|N|=1または∣N∣=60|N|=60であり、

N={e}またはN=A5N=\{e\} \quad\text{または}\quad N=A_5

となる。ゆえにA5A_5は単純群である。

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5 正二十面体によるA5A_5の実現

正二十面体を一つ固定し、その向きを保つ回転群をI+I^+と書く。向きを反転する等長変換も含む全対称群I±≤O⁡(3)I^\pm\leq\operatorname{O}(3)とは区別する。

命題 5.1. 群I+I^+はA5A_5と同型である。

証明. 正二十面体の双対である正十二面体には、その二十頂点から頂点を選んで得られる五つの内接立方体が存在する。I+I^+の回転はこの五つの立方体を置換するため、準同型

η ⁣:I+⟶S5\eta\colon I^+\longrightarrow S_5

を定める。この作用は忠実である。また、頂点軸、面軸、辺軸のまわりの非自明な回転は、五つの立方体上でそれぞれ55-cycle、33-cycle、二つの互いに素な互換の積として作用する。いずれも偶置換なのでη(I+)≤A5\eta(I^+)\leq A_5である。

§E7.6 例 3.1 (正二十面体の三つの軌道)によって∣I+∣=60|I^+|=60であり、忠実性から∣η(I+)∣=60|\eta(I^+)|=60である。一方、∣A5∣=60|A_5|=60なのでη(I+)=A5\eta(I^+)=A_5となる。したがってη\etaはI+≅A5I^+\cong A_5を与える。

五つの内接立方体の構成、I+I^+がそれらを置換すること、作用の忠実性、および各回転が誘導する巡回型は本記事では完全証明せず、参考文献欄の Coxeter の文献へ委ねる。□

系 5.2. 忠実な準同型

A5≅I+↪SO⁡(3)≅PSU⁡(2)↪PGL⁡2(C)A_5\cong I^+ \hookrightarrow\operatorname{SO}(3) \cong\operatorname{PSU}(2) \hookrightarrow\operatorname{PGL}_2(\mathbb C)

が存在する。したがってA5A_5はCP1\mathbb{CP}^1に Möbius 変換として忠実に作用する。

証明. 最初の同型には命題 5.1を用いる。I+↪SO⁡(3)I^+\hookrightarrow\operatorname{SO}(3)は、回転をその三次元直交変換へ送る包含写像である。球面回転と Möbius 変換の対応を述べる§E7.10 注意 4.3により、SO⁡(3)\operatorname{SO}(3)からPGL⁡2(C)\operatorname{PGL}_2(\mathbb C)までの単射を得る。したがって、表示された準同型は単射である。射影直線への作用を述べる§E7.10 命題 4.1により、この準同型はCP1\mathbb{CP}^1への忠実な Möbius 作用を定める。

I+≅A5I^+\cong A_5とSO⁡(3)≅PSU⁡(2)\operatorname{SO}(3)\cong\operatorname{PSU}(2)の幾何学的部分は前の命題と参照先へ委ねているため、この系も本記事では完全証明した結果として後続の本論に用いない。□

注意 5.3 (全対称群の行き先).I±∖I+I^\pm\setminus I^+の元はS2S^2の向きを反転する。球面回転と Möbius 変換の対応を述べる§E7.10 注意 4.3によれば、S2≅CP1S^2\cong\mathbb{CP}^1のもとで、これらは反正則変換になるためPGL⁡2(C)\operatorname{PGL}_2(\mathbb C)には属さない。全対称群I±I^\pmは、複素共役を加えた拡張 Möbius 群

PGL⁡2(C)⋊C2\operatorname{PGL}_2(\mathbb C)\rtimes C_2

の部分群として実現される。この実現に必要な球面幾何は参照先と Beardon の文献へ委ね、後続の本論には用いない。

注意 5.4 (位数だけでは単純性を判定できない).A5A_5の単純性は、位数6060だけからは従わない。例えばC60C_{60}は位数6060であるが、多くの真の非自明正規部分群をもつ。上の証明では、A5A_5の共役類の大きさをすべて決定したことが決定的である。

6 演習

問題 6.1.

  1. A5A_5の二つの55-cycle 共役類のうち、g=(1 2 3 4 5)g=(1\,2\,3\,4\,5)とg−1g^{-1}が同じ類に属することを示せ。
  2. A5A_5が非可換であることを二つの33-cycle を用いて確かめ、交換子部分群[A5,A5][A_5,A_5]を求めよ。
  3. 単純群GGが位数55の集合へ非自明に作用するとする。∣G∣>1|G|>1のもとで、GGの位数にどのような制約が生じるか。
解答.
  1. τ=(2 5)(3 4)∈A5\tau=(2\,5)(3\,4)\in A_5とおくと、τgτ−1=g−1\tau g\tau^{-1}=g^{-1}である。したがって両者は同じA5A_5-共役類に属する。
  2. 例えば(1 2 3)(3 4 5)≠(3 4 5)(1 2 3)(1\,2\,3)(3\,4\,5)\neq(3\,4\,5)(1\,2\,3)であるからA5A_5は非可換であり、[A5,A5]≠{e}[A_5,A_5]\neq\{e\}である。交換子部分群は特性部分群なので正規部分群である。定理 4.1により[A5,A5]=A5[A_5,A_5]=A_5となる。
  3. 命題 1.2により作用は忠実であるから、GGはS5S_5の部分群と同型である。したがって§E7.6 定理 2.1により∣G∣|G|は120120を割る。

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参考文献

  1. David S. Dummit and Richard M. Foote, Abstract Algebra, 3rd ed., Wiley, 2004.単純群、交代群の共役類、および A_5 の単純性の標準的な証明を参考にした。
  2. Michael Artin, Algebra, 2nd ed., Pearson, Boston, 2011.群作用と正規部分群を用いる単純性の議論を参考にした。
  3. H. S. M. Coxeter, Regular Polytopes, 3rd ed., Dover Publications, New York, 1973, originally published 1963.正二十面体の回転群と、双対正十二面体に内接する五つの立方体への作用を参考にした。
  4. Brian C. Hall, Lie Groups, Lie Algebras, and Representations, 2nd ed., Graduate Texts in Mathematics 222, Springer, 2015.SU(2) から SO(3) への二重被覆を参考にした。
  5. Alan F. Beardon, The Geometry of Discrete Groups, Graduate Texts in Mathematics, Springer, New York, NY, 1983.Riemann 球面上の Möbius 変換と反正則 Möbius 変換を参考にした。

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