1 べき級数による三つの関数
定義 1.1 (指数関数、正弦、余弦).x∈Rに対し、指数関数 (exponential function)、正弦 (sine)、余弦 (cosine) を
expxsinxcosx=n=0∑∞n!xn,=n=0∑∞(−1)n(2n+1)!x2n+1,=n=0∑∞(−1)n(2n)!x2nと定める。
命題 1.2 (三つの級数の収束).定義 1.1の三つの級数は、すべての実数xに対して絶対収束する。
証明. まずx=0とする。指数関数の級数では第0項だけが1であり、正弦の級数の各項は0であり、余弦の級数では第0項だけが1である。したがって三つの級数は有限和として絶対収束する。
x=0とする。un=∣x∣n/n!とおくと、すべてのn≥0についてun>0であり、
unun+1=n+1∣x∣⟶0である。比の判定法(§D1.21 定理 2.1)により、∑n=0∞unは収束する。正弦の絶対値級数は∑n=0∞unの奇数次の項からなる部分級数であり、余弦の絶対値級数は偶数次の項からなる部分級数である。各部分和は∑n=0∞unの和で上から抑えられるので、どちらも収束する。ゆえに、符号を含む正弦と余弦の級数も絶対収束する。▨
三つの級数の収束半径は∞です。したがって、§D1.23 定理 4.3を任意の実数のまわりで用いることができます。
定理 1.3 (指数関数、正弦、余弦の微分公式). すべてのx∈Rについて、
(expx)′=expx,(sinx)′=cosx,(cosx)′=−sinxが成り立つ。また、
exp0=1,sin0=0,cos0=1である。
証明. 項ごとの微分により、
(n=0∑∞n!xn)′=n=1∑∞(n−1)!xn−1=expxを得る。正弦の級数では各項の指数2n+1を係数と約分すると、
(n=0∑∞(−1)n(2n+1)!x2n+1)′=n=0∑∞(−1)n(2n)!x2nとなる。余弦の級数では定数項の微分が0となり、n≥1の項の添字を一つ下げると、
(n=0∑∞(−1)n(2n)!x2n)′=−n=0∑∞(−1)n(2n+1)!x2n+1が従う。x=0における値は、各級数の定数項から得られる。▨
2 加法定理
§D1.21 定理 5.3を用いてべき級数の積を対角線ごとにまとめ、係数の有限和に二項定理を適用します。
証明. すべての級数は絶対収束するので、§D1.21 定理 5.3を用いることができる。指数関数では二項定理により、
expxexpy=k=0∑∞j=0∑kj!xj(k−j)!yk−j=k=0∑∞k!1j=0∑k(jk)xjyk−j=k=0∑∞k!(x+y)k.余弦の式では、全次数が2kとなる項をまとめる。xの次数をjとすると、jが偶数の項はcosxcosyから、jが奇数の項は−sinxsinyから現れる。どちらの場合も符号は(−1)kである。したがって、その和は
k=0∑∞(2k)!(−1)kj=0∑2k(j2k)xjy2k−j=cos(x+y)である。
正弦の式では、全次数が2k+1となる項をまとめる。xの次数jが奇数の項はsinxcosyから、jが偶数の項はcosxsinyから現れる。いずれも符号は(−1)kなので、
sinxcosy+cosxsiny=k=0∑∞(2k+1)!(−1)kj=0∑2k+1(j2k+1)xjy2k+1−j=k=0∑∞(−1)k(2k+1)!(x+y)2k+1=sin(x+y).▨
系 2.2 (基本恒等式と偶奇性). 任意の実数xについて、
expx>0,exp(−x)=expx1,および
sin(−x)=−sinx,cos(−x)=cosx,sin2x+cos2x=1が成り立つ。
証明. 級数から正弦の奇関数性と余弦の偶関数性が従う。加法定理にy=−xを代入するとexpxexp(−x)=1である。したがってexpxは0ではない。連続な関数expが正の値exp0=1から負の値へ移るなら中間値の定理により0を取るので、expx>0である。余弦の加法定理にy=−xを代入すると、最後の恒等式が得られる。▨
3 対数関数と実数乗
命題 3.1 (指数関数の単調性と値域).expはR上で狭義単調増加であり、Rから(0,∞)への全単射である。
証明.t>0なら、級数の各項が非負であることからexpt≥1+t>1である。y>xのとき、加法定理により
expy=expxexp(y−x)>expxとなる。また、x→∞のときexpx≥1+x→∞であり、x→−∞のときexpx=1/exp(−x)→0である。連続性と中間値の定理により、任意の正の値をちょうど一度取る。▨
定義 3.2 (自然対数).命題 3.1が与える逆関数を
log:(0,∞)⟶Rと定め、自然対数 (natural logarithm) という。すなわち、
exp(loga)=a,log(expx)=xである。
定理 3.3 (単調な連続全単射の逆関数).I,Jを区間とし、f:I→Jを連続かつ狭義単調な全単射とする。このとき、逆関数f−1:J→Iは連続である。
証明.fが狭義単調増加の場合を示す。y0=f(x0)とし、まずx0がIの内点である場合を考える。十分小さいε>0に対して
f(x0−ε)<y0<f(x0+ε)である。yが両端の値のあいだにあれば、逆関数も狭義単調増加なので
x0−ε<f−1(y)<x0+εとなる。したがってy→y0ならばf−1(y)→x0である。x0が端点である場合は、区間の内側にある片方の点だけを用いる同じ議論によって片側連続性が従う。
fが狭義単調減少の場合は不等号の向きが逆になるが、両端の値の間にyを取る同じ議論が成り立つ。よって、いずれの場合も逆関数は連続である。▨
定理 3.4 (自然対数の法則と微分).a,b>0について
log(ab)=loga+logb,logba=loga−logbが成り立つ。また、x>0について
(logx)′=x1である。
証明.u=loga、v=logbとおくと、加法定理によりab=expuexpv=exp(u+v)である。expの単射性から第一の式が従う。また、
ba=expuexp(−v)=exp(u−v)なので、単射性から第二の式が従う。
expは連続かつ狭義単調増加な全単射なので、定理 3.3によりlogは連続である。x>0を固定し、0<∣k∣<xを満たすkを0に近づける。このときx+k>0であり、logの単射性からu=log(x+k)−logx=0である。また、logの連続性によりu→0であり、x+k=xexpuである。したがって、
klog(x+k)−logx=x(expu−1)u⟶x1である。最後の極限はexp′(0)=1、すなわち(expu−1)/u→1による。▨
定義 3.5 (解析的に定めた実数乗).a>0、x∈Rに対し、
a⟨x⟩=exp(xloga)によって解析的な実数乗 (analytic real power) を定める。
定理 3.6 (解析的な実数乗の法則).a,b>0、x,y∈Rについて、
a⟨x+y⟩=a⟨x⟩a⟨y⟩,(ab)⟨x⟩=a⟨x⟩b⟨x⟩,(a⟨x⟩)⟨y⟩=a⟨xy⟩が成り立つ。関数x↦a⟨x⟩は連続であり、有理数qに対して通常の有理数乗aqと一致する。
証明. 指数関数の加法定理と対数の積法則により、
a⟨x+y⟩(ab)⟨x⟩=exp((x+y)loga)=exp(xloga)exp(yloga),=exp(xlog(ab))=exp(xloga+xlogb)=a⟨x⟩b⟨x⟩.また、a⟨x⟩=exp(xloga)>0であり、log(exps)=sであることから、
(a⟨x⟩)⟨y⟩=exp(ylog(exp(xloga)))=exp(yxloga)=a⟨xy⟩である。連続性はexpの連続性から従う。q=m/n(m∈Z、n∈N)とすると、
(a⟨q⟩)n=exp(nqloga)=exp(mloga)=amである。a⟨q⟩>0であるから、正のn乗根の一意性により通常のaqと一致する。▨
例 3.7 (解析的な実数乗と平方根).定理 3.6により
(4⟨1/2⟩)2=4⟨1⟩=4である。また、4⟨1/2⟩>0である。正の平方根の一意性から4⟨1/2⟩=2となる。この計算は、解析的な定義が通常の有理数乗と一致することを具体的に確かめる例である。
定理 3.8 (二つの実数乗の一致). 「指数関数と対数関数」で有理数列の極限によって定義したaxと定義 3.5のa⟨x⟩は、すべてのa>0とx∈Rについて一致する。
証明. 有理数qでは、定理 3.6により両者が一致する。実数xに収束する有理数列{qn}を取る。解析的な実数乗の連続性と、B3 の実数乗の定義が列の選び方によらないこと(§B3.3 定理 4.2の 2)により、
a⟨x⟩=n→∞lima⟨qn⟩=n→∞limaqn=axである。▨
定義 3.9 (解析的に定めた自然対数の底).
e0=exp1によって解析的な自然対数の底 (analytic base of the natural logarithm) を定める。
定理 3.10.§D1.7 例 3.1において
e=n→∞lim(1+n1)nによって定めた定数eは、定義 3.9のe0=exp1と等しい。
証明.an=(1+1/n)nとおく。§D1.7 例 3.1によりan→e>0である。定理 3.4の積法則を有限回適用すると、各n≥1に対して
logan=nlog(1+n1)を得る。また、log1=log(exp0)=0であり、定理 3.4によりlog′(1)=1である。1/n→0であるから、点1における差商として
nlog(1+n1)=1/nlog(1+1/n)−log1⟶1となる。
命題 3.1と定理 3.3により、logは(0,∞)上で連続である。したがってan→e>0からlogan→logeを得る。数列の極限の一意性により
loge=1=log(exp1)=loge0である。定義 3.2によりlogは単射であるから、e=e0である。▨
定理 3.11 (指数関数とe0の実数乗). すべての実数xについて
expx=e0xである。右辺は「指数関数と対数関数」で定めた実数乗である。
証明.loge0=log(exp1)=1である。したがって解析的な実数乗について
e0⟨x⟩=exp(xloge0)=expxである。定理 3.8によりe0⟨x⟩=e0xであるから、主張が従う。▨
4 円周率と逆三角関数
まず、余弦が正から負へ移る最初の点を用いて円周率を定めます。
補題 4.1 (余弦の最初の零点).0<τ<2を満たす実数τがただ一つ存在し、
cosτ=0,cosx>0(0≤x<τ)が成り立つ。また、sinτ=1である。
証明. 正の整数nに対してbn=22n/(2n)!とおくと、
bnbn+1=(2n+2)(2n+1)4≤31<1である。したがって{bn}n≥1は単調減少して0に収束する。交代級数の評価(§D1.21 定理 5.1)をn=1からの級数へ適用すると、
cos2=1−2+32−454+⋯<1−2+32<0である。一方、cos0=1であるから、中間値の定理により(0,2)に零点がある。正の零点全体をZとし、τ=infZとおく。cosの連続性とcos0=1により、あるδ>0について0≤x≤δならばcosx>0となるので、τ≥δ>0である。また、上で得た(0,2)の零点をzとするとτ≤z<2である。
下限の性質により、各正の整数nについてτ≤zn<τ+1/nを満たすzn∈Zを取ることができる。zn→τと連続性からcosτ=limcoszn=0である。0≤x<τではcosx=0である。もしcosx<0ならば、cos0>0と中間値の定理により(0,x)に零点が存在し、τが正の零点の下限であることに反する。したがってcosx>0である。この性質とcosτ=0を満たす別の正の数σがあれば、正の零点の最小性からσ≥τであり、σ>τならばσより前の点τで余弦が0となって性質に反する。よってσ=τであり、一意性も従う。
sin′=cosであるから、増減判定によりsinは[0,τ]で狭義単調増加である。したがってsinτ>0である。系 2.2とcosτ=0からsin2τ=1なので、sinτ=1である。▨
定義 4.2 (円周率).補題 4.1のτに対して
π=2τによって円周率 (pi) を定める。
命題 4.3 (正弦の符号と余弦の単調性).定義 4.2で定めたπについて、
sinπ=0,cosπ=−1が成り立つ。また、0<x<πではsinx>0であり、cosは[0,π]で狭義単調減少である。
証明.π=2τであり、補題 4.1によりcosτ=0、sinτ=1である。定理 2.1をτ+τに適用すると、
sinπ=2sinτcosτ=0,cosπ=cos2τ−sin2τ=−1を得る。
0<x≤τでは、補題 4.1とsin′=cosにより、sinは[0,τ]で狭義単調増加である。したがって、sinx>sin0=0である。τ<x<π=2τのとき、x=τ+t(0<t<τ)と書けば、加法定理により
sin(τ+t)=sinτcost+cosτsint=cost>0である。よって0<x<πではsinx>0である。cos′=−sinであるから、平均値の定理によりcosは[0,π]で狭義単調減少である。▨
定義 4.4 (逆三角関数).命題 4.3に基づく次の制限は全単射である。
sincostan:[−π/2,π/2]⟶[−1,1],:[0,π]⟶[−1,1],:(−π/2,π/2)⟶R,tanx=cosxsinx.これらの逆関数を、それぞれ逆正弦関数 (inverse sine)、逆余弦関数 (inverse cosine)、逆正接関数 (inverse tangent) といい、
arcsin,arccos,arctanと書く。
証明.(−π/2,π/2)ではcosx>0なので、sin′=cos>0である。端点の値は−1,1であるから、sinの制限は[−1,1]への全単射である。命題 4.3により、cosは[0,π]で狭義単調減少し、端点の値は1,−1である。
商の微分法則とsin2x+cos2x=1により、
(tanx)′=cos2x1>0である。x→π/2−ではsinx→1、cosx→0+なのでtanx→∞となり、奇関数性からx→−π/2+では−∞へ発散する。中間値の定理により、tanの制限はRへの全単射である。▨
定理 4.5 (単位円の三角パラメータ表示). 写像
p:R⟶{(x,y)∈R2:x2+y2=1},p(θ)=(cosθ,sinθ)について、次の三つが成り立つ。
- すべてのθ∈Rについてp(θ+2π)=p(θ)である。
- pは単位円への全射である。
- α,β∈Rに対して、p(α)=p(β)であることとα−β∈2πZであることは同値である。
証明.系 2.2により、すべてのθ∈Rについてcos2θ+sin2θ=1である。したがってp(θ)は実際に単位円に属する。
(1)を示す。命題 4.3のsinπ=0およびcosπ=−1を加法定理へ代入すると、
sin(θ+π)=−sinθ,cos(θ+π)=−cosθを得る。これらの等式をもう一度適用すると、
sin(θ+2π)=sinθ,cos(θ+2π)=cosθが従う。さらに、この等式を正の整数回適用し、負の整数については等式のθをθ−2πに置き換えてから同じ議論を用いると、
p(θ+2πk)=p(θ)(k∈Z)を得る。
(2)を示す。x2+y2=1を満たす(x,y)∈R2をとる。このとき−1≤x≤1である。y≥0のときはθ=arccosx∈[0,π]とおく。このときcosθ=xであり、[0,π]上でsinθ≥0なので、
sinθ=1−cos2θ=1−x2=yである。y<0のときはθ=−arccosxとおく。余弦の偶関数性と正弦の奇関数性により、cosθ=xかつ
sinθ=−1−x2=yである。どちらの場合にもp(θ)=(x,y)である。
(3)を示す。α−β=2πkを満たすk∈Zが存在するとき、すでに示した整数倍の周期性からp(α)=p(β)である。逆にp(α)=p(β)とし、d=α−βとおく。加法定理と基本恒等式により、
cosdsind=cosαcosβ+sinαsinβ=1,=sinαcosβ−cosαsinβ=0である。
§D1.4 命題 2.1により、N>∣d∣/(2π)を満たす正の整数Nが存在する。d/(2π)以下の整数のうち[−N,N]に属するものの全体は、−Nを含む空でない有限集合である。その最大元をkとすると、
k≤2πd<k+1である。実際、右側の不等式が成り立たなければk+1も同じ有限集合に属し、kの最大性に反する。r=d−2πkとおくと0≤r<2πであり、周期性からcosr=cosd=1である。
0≤r≤πの場合、命題 4.3によりcosは[0,π]で狭義単調減少し、cos0=1であるから、r=0である。π<r<2πの場合、0<2π−r<πである。余弦の偶関数性と周期性からcosr=cos(2π−r)だが、cosの狭義単調減少性によりcos(2π−r)<cos0=1となり、cosr=1に矛盾する。したがって後者は起こらず、r=0である。ゆえにd=2πkである。▨
定理 4.6 (逆三角関数の微分公式).−1<x<1では
(arcsinx)′=1−x21,(arccosx)′=−1−x21が成り立つ。また、すべてのx∈Rについて
(arctanx)′=1+x21が成り立つ。
証明.fが連続かつ狭義単調な全単射で、y=f(x)、f′(x)=0とする。k=0かつy+kがfの値域に属するものを任意に取り、h=f−1(y+k)−xとおく。定理 3.3によりk→0のときh→0であり、fの単射性によりh=0である。また、k=f(x+h)−f(x)であるから、
kf−1(y+k)−f−1(y)=f(x+h)−f(x)h⟶f′(x)1である。したがって、逆関数の導関数は元の関数の導関数の逆数である。
y=sinxかつ−π/2<x<π/2ならcosx>0なのでcosx=1−y2である。余弦については0<x<πでsinx>0であり、正接については(tanx)′=1+tan2xである。余弦について用いた正弦の正値性は命題 4.3による。これらを上の式へ代入すると、三つの公式が得られる。▨
5 差商が定める底
定理 5.1 (一般の底に対する指数関数の差商).a>0とする。このとき
h→0limhah−1は存在し、その値はlogaである。
証明.定理 3.8により、
ah=exp(hloga)である。loga=0のときa=1なので、差商は常に0である。loga=0のときu=hlogaとおくと、
hah−1=logauexpu−1⟶logaである。最後の極限はexp′(0)=1による。▨
系 5.2 (自然対数の底の存在と一意性). 正の実数aのうち
h→0limhah−1=1を満たすものは、a=e0=exp1だけである。
証明.定理 5.1により、条件はloga=1と同値である。logはexpの逆関数なので、これはa=exp1=e0と同値である。したがって、存在と一意性の両方が従う。▨
系 5.3 (B3 のネイピア数との一致). 「指数関数と対数関数」の§B3.7 定義 2.3が定めるネイピア数eはe0=exp1と一致する。したがって、すべての実数xについて
expx=exである。
証明.§B3.7 定義 2.3により、eは差商の極限が1になる正の数である。系 5.2の一意性からe=e0=exp1である。定理 3.11に代入するとexpx=exが従う。▨
6 演習
- §D1.21 定理 5.3の証明で、i+j>Nならi>N/2またはj>N/2であることをどこに用いたかを説明してください。
- 余弦の加法定理の証明で、cosxcosyと−sinxsinyが二項展開のどの項を与えるかを書き出してください。
- 補題 4.1から、cosが[0,π]で狭義単調減少することを証明してください。
- 有理数qに対する一致と連続性だけから、二つの実数乗がすべての実数指数で一致する理由を説明してください。
- 定理 5.1を用いて、0<a<1のとき差商の極限が負になることを証明してください。